IdentityⅤ(第五人格)のランク戦で全然勝てなくて悩んでいる方必見

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現在学生から社会人に人気のゲームIdentityⅤ(第五人格)。そのサバイバーを専門に、ランク帯を上げる裏技について解説していきます。

私はリア友がいないので野良専門でいつもランク戦をしていて、長い間鹿帯止まりでしたが自分で編み出したこの方法で鹿帯を抜け出しました。

少しでも皆さんのお力になれたらと思います。

 

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ランク戦でどうしても勝てない。でも帯を落としたくない

現在サバイバーをやっていて犬帯、鹿帯から抜け出せない魔境に入っている方もいるのではないでしょうか。

私も一時期鹿帯から抜け出せなくて諦めたときもありました。

負のスパイラルに一度入ったらなかなか抜け出せないと思うし、精神的にもあまり良くないので思い切ってランク戦を休む違うゲームで遊ぶといった回避方法は大切です。

が、やはり別のゲームだとどこか物足りなくて結局第五人格に戻ってきてしまう。。。

そういった経験をした方も少なくないのではないでしょうか。

 

友人とチームを組んでやるという方法は既にたくさんの方がやっています。

友人がいなくて募集サーバーから参加するか野良で行くけど連携が取れず悩んだ結果、このサイトに辿り着いたかと思います。

第五人格で遊んでいる人で「自分のPS(プレースキル)が高ければ高ランクにいける」と言っているPS=ランクと言う考え方の人がいますが、確かにハンターは一人で戦うものなのでPS=ランクまたは勝率になるかと思います。しかしサバイバーはちょっと違うと思います。

なぜならサバイバーは4人で協力するものだからです。だから連携が必要不可欠なのです。

自分だけチェイスができても、ハンターがターゲットをチェンジ(タゲチェン)して他の仲間が即死したら意味がないですし、自分がロケットチェアに拘束されている時救助に来てくれた仲間が救助狩りされたら頑張りが無駄になるんです。

そもそも野良で試合に挑んでしまっては連携もくそもないですよね。だからチャット定型文を有効活用しましょう。

 

試合に敗北してもランクポイントを稼ぐ方法

ランク戦で帯を落とさない、むしろ上げる裏技について解説していくのですが、中には勝率にこだわっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここで紹介する裏技を実践するには、正直申し上げるのは心苦しいですが、『勝率を捨ててください』

はい、その通り、試合には負けてもランクポイントを落とさない裏技なので、勝率のことは一旦忘れてください。もしくは勝率は後からついてくるもの、と考えてください。

 

鹿帯までは、「引き分けガード」というポイントが加算されるので引き分けに持っていくことさえできれば落ちにくい仕組みになっています。

あとはそのポイントをどんどん貯めていけば、確実にランク帯は上がりますので安心してください。

ただ、ファーストチェイスを引いてしまうと一番先に荘園送りにされる確率が高いのでポイントが稼げません。ファーストチェイスを避けるように試合開始直後は隠密(おんみつ)するか、チェイスに特化した割れ窓理論などの人格を装備して挑みましょう。

 

マンモス帯以降、引き分け以下でもランクポイントを稼ぐ方法

ただし、マンモス帯からはその「引き分けガード」が無くなるので引き分けてもポイントがゼロなんてこともざらにあります。

なのでマンモス帯以降、試合が引き分け以下になった場合のポイントを稼ぐ方法について解説したいと思います。

それは、「仲間三人が荘園へ送られても自分だけはハッチから脱出する」です。

なぜなら、通常のゲートから脱出するよりもハッチ(地下)から脱出した時にもらえるポイントの方が実は多いんです。

そのためハッチの場所を把握しておくことは重要です。※どのマップもだいたい3パターンの場所にハッチが現れます。カスタムモードのシングルトレーニングモードで覚えておきましょう。

ゲート通電後は、ハンターの人格に「引き留める」という一攻撃でサバイバーが一発ダウンしてしまう人格がほぼ必ずついているため、残り一人になってしまうと脱出はほぼ不可能。。。

そういう時でも諦めないで!

サバイバーがロケットチェアに拘束されている時ハンターは、キャンプ(チェアの前に張り付いて救助を防ぐ戦法)することが多いため、その間にゲートを開けるか、ハッチの上で待機していてください。

通電していない場合(暗号機を2台解読し終えている前提)はちょこちょこ暗号機を触るなどをしてカラスによる通知を防ぎつつ、ハッチを探してください。

カラスが飛ぶのを防ぐ方法は①暗号機(通電後ならゲート)を触る②救助をする③仲間の治療をする④心音範囲内にいる事です。

ハンターの人格「引き留める」は2分間(120秒)と持続時間が決まっているため、その時間が過ぎるまで耳鳴り範囲に隠密し、時間が切れたらハッチへ向かうという作戦もあります。体力が中治りによって全回復しているなら、一発攻撃をもらった加速でハッチへGOすると良いでしょう。

 

初心者のために、ハンターに引き留めるが付いているか見分ける方法を伝授

「引き留める」は第五人格専門用語で「ノーワン」とか「ワンパン」とも言いますね。

引き留めるが発動しているか見分けるには、ハンターの目を見て、赤く光っていたら引き留めるが付いてる証拠です。

 

「引き留める」が切れる時間ってどうやって測るん?

「引き留める」が切れる時間を測るには、サバイバー画面の左上に表示される人格アイコンを確認しましょう。

「引き留める」はハンターの画面にしか表示されませんが、サバイバーの人格である「中治り」の持続時間と同じになっています。

つまり、中治りの効果が切れる時、引き留めるの効果も同時に切れるということです。

これらのことをうまく利用し、残り一人になっても諦めず脱出できるよう頑張りましょう。

 

今回紹介したポイント

今回紹介したポイントをまとめると

✔引き分けに持っていく
✔試合数をたくさんこなす
ハッチから脱出する

 

になります。

これで鹿帯は抜け出せます。特に3つ目が重要です。ハッチ逃げマスターになるくらいの勢いで頑張りましょう。

 

高ランク帯ではこれまで紹介した作戦が通用しなくなる

申し訳ございませんが、高ランク帯ではここまで紹介した作戦は通用しません。

自分がファーストチェイスを引いても即死しないように1on1でチェイス練習をしたり、救助の練習をしてください。

それでも上手いハンターに当たったら即死してしまうのは避けられません。

即死してしまった場合は4割救助→見捨てするか、9割救助をして引き分けに持っていけるように努力しましょう。

※本ページで紹介した内容はすべての人に通用すると保証されたものではありません。状況などによって失敗することもありますので一切の責任を負いかねます。

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